シニアレジデンス(住宅型有料老人ホーム)では入居者様が、健やかに日々を過ごしていただけるよう安心・安全なサービス提供を心掛けています。

シニアレジデンスでは現在24 名の方々がお住まいになられています。
入居者様全員が要介護認定を受けておられ、皆様それぞれに生活上の不便さや不安をお持ちになられています。
職員はお一人お一人に対して安心して生活して頂けるよう２４時間サポートをさせていただきます。
施設がお住まいになりますので、１日３食の食事の提供の他に、入居者様からの生活相談、整容や居室の清掃、お手洗いの際の介助、外出や病院受診の際の調整や付添等、その方に必要なサービスを提供します。住まい故に勤務形態は日勤・早出・遅出・夜勤等に分かれ、職員間の密なコミュニケーションをベースにした情報や意識の共有が重要です。
日々の申送りはもちろん、定期的なミーティングや勉強会の開催で情報や課題の共有化を図り、それらは職員の介護技術の向上にもつながっています。

入居者様に四季を感じていただけるような、メリハリのある行事や認知症予防の為のレク等を行います。

ケアプランに定められたサービスを提供するだけでなく、入居者様にとって本当に充実した日々を過ごして頂くために職員全員で意見を出し合います。
生活を支援するサービス提供の他に季節を感じていただく様々な催し物を企画・開催していくことも職員の重要な業務の一つです。
年始は書初めに始まり、春は花見に夏はお祭り、秋は紅葉に冬はクリスマス等。
移り行く季節に合わせて施設内の壁も入居者様と共に制作した飾りで装飾していきます。施設ではありますが、移り変わる季節を感じていただき、充実した日々を過ごして頂くために職員全員で取り組んでいます。